月野有菜さんがX(旧Twitter)で「LAでドジャースの試合観戦してきたよ!」と投稿したのは、2025年11月1日(日本時間)。
この投稿を見たファンの間で、「あれ? その日ドジャースはカナダ・トロントで試合してなかった?」という疑問の声が広がりました。
実際に、2025年ワールドシリーズ第7戦の試合日程を確認すると、以下の通りです。
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試合日程:2025年11月2日(日)午前9:00(日本時間)
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対戦カード:ロサンゼルス・ドジャース vs トロント・ブルージェイズ
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開催場所:ロジャース・センター(カナダ・トロント)
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先発予想:ドジャース=大谷翔平 / ブルージェイズ=マックス・シャーザー
つまり、この試合はカナダのトロントで行われており、ロサンゼルスの本拠地「ドジャー・スタジアム」での開催ではありません。
LAでも盛り上がった“地元ファンの聖地”ドジャー・スタジアム
LAでドジャースの試合観戦してきたよ⚾️
めっちゃ盛り上がってたしめちゃくちゃ楽しかったです!
pic.twitter.com/GpfNtFyzgs— 月野有菜 (@yuna_tsukino920) November 1, 2025
ドジャー・スタジアムは、試合が行われていない日でも地元ファンが集まり、大型スクリーンで試合を中継するパブリックビューイングが開催されることで知られています。
特にワールドシリーズのような大一番では、LA市内のファンが球場に詰めかけ、実際の試合さながらの熱狂的な雰囲気が生まれるのです。
2025年も例外ではなく、第7戦のパブリックビューイベントがロサンゼルスのドジャー・スタジアムで行われていました。
現地報道やSNS投稿でも、球場外で応援するファンの姿が多く見られ、
「ドジャースファンにとってのもう一つの“ホーム戦”」とも呼ばれていました。
そのため、月野有菜さんが「LAでドジャースの試合観戦」と投稿したのは、
このパブリックビューイベントに参加した、またはロサンゼルス市内で中継を観戦したことを意味しているとみられます。
「試合後うきうき」投稿のタイミングとも一致
彼女がインスタグラムに残したコメント——
「10時間のフライトを終えそのままドジャースタジアムに直行して大時差ボケ」
「試合後うきうき」
——という投稿内容を時系列で見ても、
実際の試合が行われた**トロントの時間帯(現地11月1日夜〜2日未明)**と一致しています。
つまり、月野さんは日本からロサンゼルスに渡航(おそらく10月31日頃に出発)、
11月1日(LA時間)にドジャースタジアムで行われたワールドシリーズ第7戦のライブビューイングを観戦し、
その様子をXに投稿した——という流れが最も自然です。
ファンからの誤解と“現地観戦説”の真相
一部のファンが「トロントのロジャース・センターで観戦したのでは?」と誤解したのは、
彼女の投稿に「ドジャースの試合を生で観た」と記されていたためです。
しかし、彼女自身が**「LAで観戦」と明言していること、
そして実際にドジャー・スタジアムの背景と思われる写真**を投稿していることから、
**現地トロントへの遠征ではなく、LAでの観戦(=パブリックビューイング)**であるとほぼ断定できます。
また、月野さんが投稿したユニフォーム姿の写真も、スタジアムのデザイン・座席配列が
ロジャー・センターではなくドジャー・スタジアムのバックネット裏付近に酷似していることがSNS分析でも指摘されています。
ドジャースファンとしての「現地応援」体験
月野さんの投稿文には、単なる観光ではなく、
本格的なファンとして試合を楽しんだ様子がうかがえます。
「めっちゃ盛り上がってたしめちゃくちゃ楽しかったです!」
ドジャースはこの第7戦で延長11回の末に劇的勝利を収め、
球団史上初となる2年連続の世界一を達成しました。
その瞬間、ロサンゼルスでは深夜にもかかわらず、市内中が歓声とクラクションで包まれたと報じられています。
彼女が投稿した「試合後うきうき」という言葉も、
まさにそのドジャースファンの歓喜の渦中にいたことを物語っています。
「誰のお金で?」論争の背景にも“誤解”
一部のSNSでは、「トロントまで飛んで現地観戦したのでは?」という誤情報が拡散し、
「誰のお金で行ったの?」「スポンサー同行?」といった声が上がりました。
しかし実際には、LAでのパブリックビューイング観戦である可能性が高く、
トロントまでの移動費や高額チケット代が発生しているわけではありません。
つまり、「誰のお金で?」という憶測自体が、
“試合開催地の誤解”によって生まれた噂だったといえます。
LAでの観戦が意味すること
月野さんが今回のようにロサンゼルスでドジャースを応援したことは、
単なる旅行以上の意味を持つかもしれません。
というのも、彼女が応援するドジャースには日本のスーパースター・大谷翔平選手が所属しています。
そのため、同じ日本人として彼のプレーを応援したいという純粋な気持ちから、
LAのドジャースファンイベントに参加したと考えるのが自然です。
「好きなチームを現地で応援したい!」という若者らしい行動力は、むしろ彼女の明るくポジティブな性格を象徴しているともいえるでしょう。
まとめ:月野有菜は“LAでのドジャース応援組”だった!
まとめると、月野有菜さんが「LAでドジャースの試合を観戦」と投稿したのは、トロントで行われたワールドシリーズ第7戦のパブリックビューイングを
ロサンゼルスのドジャー・スタジアムで楽しんだ、という意味だったと考えられます。
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試合は**カナダ・トロント(ロジャース・センター)**で開催
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月野さんはロサンゼルスのドジャー・スタジアムで観戦(中継)
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SNSでの「誰のお金?」論争は誤解が生んだ話題だった
大谷翔平選手の出場試合を“地元の熱気の中で応援した”というだけでも、ファンとしては忘れられない体験だったことでしょう。
今後も、月野有菜さんのように新しい感性を持つ若手女優が、世界を舞台に行動していく姿に注目が集まりそうです。
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