2025年7月、東京都民や千葉県民を驚かせる事件が発生しました。東京消防庁の職員が、駅のエスカレーターで盗撮を行ったとして現行犯逮捕されたのです。
逮捕されたのは東京消防庁金町消防署に勤務する雑賀辰徳容疑者（43）。
公務員による性犯罪ということで、ネットでも大きな注目を集めています。
この記事では、雑賀辰徳容疑者の顔画像やSNSアカウントの有無、家族構成（嫁や子供の存在）、そして気になる余罪の可能性について詳しくまとめていきます。
雑賀辰徳が逮捕！事件の概要まとめ
まずは事件の概要を整理しましょう。
JR我孫子駅での盗撮事件とは？
2025年7月16日の夜、千葉県のJR我孫子駅のエスカレーターで、20代の女性のスカート内をスマートフォンで盗撮したとして、東京消防庁金町消防署の職員・雑賀辰徳容疑者（43）が現行犯逮捕されました。
犯行の流れは以下の通りです。
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雑賀容疑者は電車内で短いスカートをはいた女性を発見
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興味を抱き、女性の後をつけてエスカレーターへ
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スマートフォンをカバンに入れてスカートの中を盗撮
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女性が異変に気付き大声を上げ、駅員に取り押さえられる
動機があまりにも身勝手すぎる
取り調べで雑賀容疑者は容疑を認め、
「電車内で短いスカートをはいた女性を見つけ、その女性のパンツがたまらなく見たくなった」
と供述しています。この言葉は多くの人に衝撃を与え、「公務員としてあるまじき行為だ」と批判が殺到しています。
雑賀辰徳の顔画像は？実名報道された理由とは
現時点で顔画像は公開されている？
※先ほど雑賀辰徳容疑者の顔画像が公開されました
雑賀辰徳容疑者については実名報道がなされていますが、顔写真はまだメディアで公開されていません（2025年7月18日現在）。
今後、以下のようなタイミングで顔画像が報道される可能性があります。
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警察の再逮捕や送検時に報道機関が撮影
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SNSで知人や関係者による流出
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週刊誌などによる後追い報道
公共性が高い職業である「消防士」という立場上、顔画像の公開を求める声も高まっており、SNSでは「顔出しすべき」「懲戒免職にすべき」といった意見も多く見られます。
雑賀辰徳のSNSアカウントはある？実名での特定は？
現時点では、雑賀辰徳容疑者のSNSアカウント（Facebook、Instagram、X＝旧Twitter）などは特定されていません。
ただし、「雑賀辰徳」という名前はかなり珍しく、今後ネット上で情報が出回ればSNSアカウントが見つかる可能性は高いでしょう。
ネット民による“特定班”の動きも見られ、
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「Facebookに同姓同名のアカウントがあった」
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「消防署関係者っぽい投稿をしている人がいる」
といった書き込みも散見されますが、確定情報はまだありません。
雑賀辰徳に嫁や子供はいる？家族構成を調査
43歳という年齢から考えると、既婚で子供がいてもおかしくない雑賀辰徳容疑者。では、実際に結婚しているのでしょうか？
現在までに家族の情報は公表されていない
メディア報道や警察発表では、雑賀容疑者の家庭環境（妻や子供）についての情報は明らかにされていません。
しかし、消防署の職員という安定した職業に就いていたこと、年齢的にも中年であることから、結婚して家庭を持っている可能性は高いと考えられます。
もし既婚者であれば、今回の事件により家族も多大な影響を受けることは避けられません。特に子供がいる場合、学校でのいじめや家族の転居など、深刻な問題が起こる可能性もあります。
雑賀辰徳に余罪はある？盗撮は常習犯か
今回の事件で最も注目されているのが、「これが初犯なのか、それとも常習犯だったのか」という点です。
犯行の手口は明らかに“慣れている”
報道によれば、雑賀容疑者は
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女性の後をつけて
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スマホをカバンに入れたままカメラを起動
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エスカレーターで盗撮を実行
という一連の動作を行っています。これらは“初心者”の手口とは考えにくく、犯行に慣れていた＝常習性が高いと見る専門家も少なくありません。
また、以下のような行動も怪しまれています。
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スマホをあらかじめカバンに仕込んでいた可能性
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電車内でターゲットを物色する癖
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女性が大声を出すまで平然としていた態度
これまでに同様の犯行を繰り返していたが、運よく捕まっていなかっただけという可能性も十分あるでしょう。
警察も今後、雑賀容疑者のスマートフォンの中に保存されている画像や動画の解析を行い、他の被害者が存在するかどうかを調べる見通しです。
金町消防署とは？職場での評判と今後の対応
金町消防署とはどんな場所？
雑賀辰徳容疑者が勤務していた**金町消防署（東京都葛飾区）**は、地域密着型で住民からの信頼も厚い消防署です。
しかし、今回の不祥事により金町消防署全体の信頼が揺らぎかねません。
東京消防庁のコメント
東京消防庁はこの事件に対し、以下のようにコメントを発表しています。
「逮捕された事実に関しては誠に遺憾です。詳細を確認して厳正に対処いたします。」
今後、雑賀容疑者は懲戒処分の対象になると見られます。懲戒免職となる可能性も高く、さらに民事訴訟を起こされることも想定されます。
ネットの反応は？批判の嵐が止まらない
雑賀辰徳容疑者の事件は、SNSや掲示板などで大きな波紋を呼んでいます。特に、以下のような声が目立ちます。
「税金で給料もらって何やってんだ」
「公務員ってだけで許されるわけじゃない」
「家族がかわいそうすぎる…」
「絶対これ初犯じゃないでしょ」
「厳罰にしてほしい。盗撮は軽すぎる」
一部では、「性犯罪に対する法の軽さ」を指摘する声もあり、盗撮やわいせつ行為の厳罰化を求める意見も急増中です。
まとめ：雑賀辰徳容疑者の事件は氷山の一角か
雑賀辰徳容疑者による盗撮事件は、単なる一件の不祥事では済まされません。彼は公務員であり、消防士として地域住民の安全を守る立場にあった人物です。そのような人間が、欲望のままに違法行為を働いたという事実は重く受け止めるべきでしょう。
今後、余罪の有無や処分内容、家族への影響などが明らかになるにつれ、さらに注目を集めることが予想されます。
再発防止のためにも、こうした性犯罪に対しては断固たる対応と再発防止策の徹底が求められます。
※この記事の内容は2025年7月18日時点の情報に基づいています。続報が入り次第、追記・更新してまいります。
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