1980年代アイドルとして活躍し、その後は女優・タレントとして長年第一線で活動してきた**いとうまい子**さん。近年は「大学教授」「研究者」「実業家」としての顔も持ち、“学び直しのロールモデル”としても注目を集めています。
本記事では、いとうまい子さんの【高校・大学などの学歴】から【現在の職業】【推定年収】までを、時系列でわかりやすく整理します。
いとうまい子のプロフィール
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本名:小野田 麻衣子(旧姓・伊藤)
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生年月日:1964年8月18日
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出身地:愛知県名古屋市中川区
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職業:女優、タレント、実業家、大学教授、研究者
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所属:マイカンパニー(自身が代表を務める芸能プロダクション)
1983年にアイドル歌手としてデビュー。当時のキャッチコピーは「1億人のクラスメイト」。80年代アイドルとして活動する一方で、早くからITやインターネットに強い関心を持ち、“ガジェッティーヌ女優”とも呼ばれてきました。
いとうまい子の学歴
出身中学・高校
いとうまい子さんは、名古屋市の私立校である
金城学院中学校
金城学院高等学校
に通っていました。
学生時代は演劇部に所属し、中学時代には生徒会長も務めるなど、活発でリーダーシップのある生徒だったそうです。
高校卒業後は芸能活動を本格化させるため上京。当初は大学進学よりも芸能界での活動を優先しました。
大妻女子大学に進学するも中退
芸能活動と両立する形で
大妻女子大学
に入学しています。
しかし、仕事が急増し多忙となったため、実際にはほとんど通学できず中退しています。
この時点では「大学卒業」という学歴はありませんでした。
45歳からの“学び直し”
早稲田大学eスクールに入学
2010年、45歳のときに
早稲田大学
人間科学部eスクール(通信制)へ入学。
芸能活動の傍ら本格的に学問へ挑戦しました。
大学では、
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予防医学
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ロボット工学
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医療福祉分野へのテクノロジー応用
などを学びます。
2014年3月に卒業。
「芸能人の話題作り」ではなく、本格的に研究分野へ進む意思があったことが、その後の進学からもわかります。
大学院へ進学
早稲田大学卒業後、同大学院人間科学研究科へ進学。
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2014年4月:修士課程入学
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2016年3月:修士課程修了(医療・福祉ロボット研究)
その後、博士課程へ進学し、研究テーマをロボット工学から「基礎老化学(抗老化研究)」へ変更。
現在は
東京大学大学院理学系研究科
の研究生としても所属し、研究活動を継続しています。
芸能人でありながら、本格的な理系研究者として活動している点は非常に珍しいケースです。
研究者としてのキャリア
2019年1月、AIベンチャー企業
エクサウィザーズ
のフェロー(研究員)に就任。
ここから研究者としてのキャリアが本格的にスタートしました。
医療×AI、ロボティクス分野での社会実装を目指し、企業と共同研究を行っています。
現在の職業
いとうまい子さんは現在、複数の肩書きを持っています。
① 大学教授
2025年4月より
情報経営イノベーション専門職大学
(通称iU)の教授に就任。
担当分野は「ヒューニング学」など、自己発見や創造性開発をテーマとした分野です。
さらに、
洗足学園音楽大学
の客員教授としても講義を担当しています。
② 実業家
1985年に設立した「株式会社マイカンパニー」の代表を務めています。
また、
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テレビ制作会社「ライトスタッフ」代表取締役
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株式会社タスキ 社外取締役
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八十二銀行 社外取締役
など、企業経営にも深く関与しています。
③ 女優・タレント
現在もテレビ番組や講演活動に出演。
芸能活動と研究活動を両立している点が、他のタレントと大きく異なります。
いとうまい子の年収は?
正式な年収は公表されていません。
しかし、以下の収入源が考えられます。
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大学教授としての報酬
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客員教授報酬
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企業フェロー報酬
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社外取締役報酬
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会社経営利益
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芸能活動収入
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講演料
一般的に、
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私立大学教授:年収800万~1200万円前後
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上場企業の社外取締役:数百万円~1000万円規模
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タレント・講演活動収入:数百万円~
と推測されます。
これらを総合すると、
推定年収は数千万円規模の可能性がある
と考えられます。
※あくまで一般的な相場からの推定であり、正確な金額は公表されていません。
いとうまい子の学歴まとめ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 高校 | 金城学院高等学校 |
| 大学(1回目) | 大妻女子大学(中退) |
| 大学(学び直し) | 早稲田大学 人間科学部eスクール 卒業 |
| 大学院 | 修士課程修了 → 博士課程進学 |
| 現在 | 東大大学院研究生・大学教授 |
なぜここまで学び続けるのか?
いとうまい子さんは、芸能界という安定したキャリアを持ちながら、45歳で大学へ入り直しました。
背景には、
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社会問題をテクノロジーで解決したい
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高齢化社会への貢献
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科学的根拠をもって発信したい
という強い志があったと語られています。
単なる「高学歴タレント」ではなく、“研究を実装する人”として活動している点が大きな特徴です。
まとめ
いとうまい子さんの学歴は、
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若い頃は大学中退
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45歳で早稲田大学へ再入学
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修士課程修了
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博士課程進学
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東大大学院研究生
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大学教授就任
という、非常に珍しいキャリアを歩んでいます。
現在は、
✔ 女優
✔ 研究者
✔ 大学教授
✔ 実業家
という“多刀流”の存在。
80年代アイドルから最先端研究者へ。
いとうまい子さんは、まさに「学び直し時代」の象徴的存在と言えるでしょう。
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