群馬県前橋市の小川晶市長（42）が、市役所の男性幹部と複数回にわたりラブホテルに通っていたという衝撃的な報道がNEWSポストセブンによって明らかになりました。
市民から信頼を得るべき立場にある市長と、妻帯者である市役所幹部の“関係”に対し、多くの批判の声が上がっています。
本記事では、小川市長と男性幹部が通ったホテル、幹部の素性、さらに家族への影響について徹底的に解説します。
小川晶市長と男性幹部の“通い詰め”ホテルはどこ？
報道によると、確認できただけでも2025年7月から9月のわずか2か月間で9回もラブホテルを訪れていたとされています。
特に、そのうち6回は同じホテルを利用しており、常連のように通っていたことがわかります。
さらに詳細には、
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入室は「休憩3時間」が多く、料金は5300〜5700円程度
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最もよく行っていたホテルは、前橋市近郊にある複数のラブホテルのひとつと見られる
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平日・週末・祝日を問わず利用
という具体的なパターンが明らかになっています。
名前こそ明かされていませんが、こうした条件に当てはまるホテルは限られており、SNS上では「どのホテルなのか」と特定を試みる動きも見られています。
男性幹部の名前や顔画像は？市役所内での立場とは
今回の騒動で注目されるのが、市長の“相手”となった男性幹部です。小川市長は独身ですが、男性幹部は妻帯者であり家庭持ち。
つまり、市長は相手に家族があることを承知でホテルに通っていたことになります。
現時点では、男性幹部の名前や顔画像は公表されていません。
しかし、「市長と頻繁に行動を共にするポジション」「相談に乗る立場」といったヒントから、市役所内ではある程度人物像が絞られているとも言われています。
この幹部は取材に対し、
「相談をしていただけ。ただ、客観的に見れば、場所が場所だけに疑われても仕方ない」
と回答。
男女の関係を否定はしたものの、世間から見れば釈明としては説得力を欠いているのが実情です。
妻や子供がかわいそうとの声
今回の報道で最も傷ついているのは、やはり男性幹部の妻や子供でしょう。
家庭を持ちながら、市長と複数回にわたりラブホテルを訪れていた事実が世に出たことで、家族は精神的に大きなダメージを受けたと考えられます。SNS上でも、
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「子供が学校でいじめられないか心配」
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「奥さんがかわいそうすぎる」
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「家庭を壊す行為にしか見えない」
といった同情の声が多数あがっています。
政治家と部下の不適切な関係は、市政への信頼を揺るがすだけでなく、無関係な家族をも巻き込んでしまうのです。
公用車を利用してホテルへ？
さらに市民の怒りを買っているのが、公用車の使用です。小川市長はホテルへ向かう前に公用車を利用していたことが確認されており、公私混同の典型例だと批判されています。
特に問題視されているのは、9月10日のケース。この日は群馬県内で「記録的短時間大雨情報」が発令され、市民の安全が脅かされていた最中でした。しかし、市長はそのタイミングでラブホテルを訪れていたのです。
市民の命と生活を守るべきトップが、市民感覚からかけ離れた行動を取っていたことに、怒りと失望の声が相次いでいます。
小川市長の釈明と矛盾点
小川市長は取材に対して、ホテルに行ったことを認めていますが、以下のように釈明しました。
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「仕事の相談や打ち合わせをするため」
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「飲食店やカラオケでは人目があり具体的な会話ができなかった」
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「男性幹部からホテルを提案された」
しかし、常識的に考えて“打ち合わせ場所”としてラブホテルを選ぶのは極めて不自然です。もし本当に業務上の相談であれば、市役所や会議室、カフェなど選択肢はいくらでもあるはずです。
市民の多くはこの釈明を**「言い訳に過ぎない」**と受け止めており、説明責任は果たされていないと感じています。
2日連続ラブホの実態
報道によれば、2人は2日連続でホテルに入ったケースもあるとのことです。単なる相談や打ち合わせならば、わざわざ連日ラブホテルに通う理由は説明がつきません。
この点については続報が注目されており、直撃取材での対応や市役所内での関係性がさらに明らかになると見られています。
市民感情と市政への影響
今回の件は、市民にとって「市長としての資質」を強く疑わせる問題です。
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公用車を私的利用
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家庭持ちの部下とホテル通い
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災害時の不適切行動
これらの事実は、市政への信頼を大きく損なうものであり、辞任要求が高まる可能性も否定できません。
また、市役所内部でも男性幹部の処遇をどうするのかが問われており、組織としてのガバナンス体制が厳しく追及されるでしょう。
まとめ
小川晶市長と男性幹部の“ホテル通い”問題は、単なるスキャンダルにとどまらず、市政運営の根幹を揺るがす大事件です。
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ホテルは前橋市近郊の複数ラブホテルの一つで、同じ場所に6回も通っていた
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男性幹部は妻子持ちで、家庭への影響は甚大
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公用車の利用や災害時の行動が市民感覚とかけ離れている
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釈明は「打ち合わせのため」だが、説得力は乏しい
今後、さらなる続報や市長本人の説明が求められるのは間違いありません。市民にとっては「市長を信頼できるのか」が問われる重大な局面にあります。
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