東京都町田市で、女児用の水着を盗んだとして逮捕された 柴田直也容疑者(38)。警視庁の発表によると、自宅からはなんと女性や女児用の下着類が1400点以上も押収されたとのことで、世間に大きな衝撃を与えています。
この記事では、
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柴田直也の顔画像
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町田市にある自宅住所の詳細
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犯行現場となった集合住宅
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これまでの余罪やその異常な動機
について深掘りしていきます。
柴田直也の顔画像
報道各社の映像やニュース写真では、柴田直也容疑者の顔画像が公開されています。
逮捕時には無表情で、記者やカメラの前を堂々と歩く姿が印象的でした。
マスクを着けた警察官に両脇を固められながらも、本人はどこか落ち着いた様子を見せており、反省の色が見えない点もネット上で物議を醸しています。
SNS上では、
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「想像以上に普通の人に見えるのが逆に怖い」
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「目つきが異様に鋭い」
などの声も上がっており、事件の異常さを物語っています。
町田市の自宅住所はどこ?
柴田容疑者の自宅は、報道によると 町田市木曽東4丁目 にある集合住宅。
警察が家宅捜索に入った際、部屋の中からは 女性や女児用の下着類が1400点以上も見つかったとされています。押収品の多さから、単なる一時的な出来心ではなく、長期間にわたり常習的に窃盗を繰り返していた可能性が高いとみられています。
現場となった自宅は、町田駅からも比較的近いエリアで、周辺は住宅街が広がる落ち着いた環境です。近隣住民にとっては「まさか身近にそんな人物がいたとは」と驚愕したことでしょう。
犯行現場はどこ?
今回の窃盗事件は、町田市内の集合住宅1階のベランダで発生しました。
6月28日午後8時から翌29日午後2時ごろの間に、干してあった**女児用の水着1枚(時価約4,000円相当)**を盗んだ疑いが持たれています。
さらに、柴田容疑者は過去にも 別の集合住宅3階のベランダに侵入していたとして、8月下旬には住居侵入容疑で逮捕されていました。つまり、今回の事件は氷山の一角にすぎず、以前から複数の犯行を繰り返していたことが伺えます。
自宅から押収された下着類1400点以上
警察の捜査によって、自宅からは驚くべき数の下着類が見つかりました。
その数、なんと1400点以上。
一般家庭の収納では到底収まりきらない量であり、警察はそれぞれがどのように入手されたのかを徹底的に調べています。
考えられる入手経路としては、
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近隣の住宅のベランダなどから盗んだ
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店舗での窃盗
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ネットオークションやフリマアプリで購入したものも含まれる可能性
などが挙げられています。
しかし、警察は「窃盗によって得たものが相当数ある」とみており、今後さらに余罪が立件される見通しです。
余罪はどこまで広がるのか?
柴田容疑者はすでに、住居侵入や窃盗で複数回逮捕されています。
今回明らかになった 水着窃盗事件以外にも、町田市周辺では女性下着の盗難被害が数多く報告されており、その多くが柴田容疑者の仕業だった可能性が指摘されています。
警視庁は余罪の追及を進めており、10件、20件どころではない可能性もあるとみられています。
動機がヤバすぎる
では、なぜここまで異常な犯行を繰り返したのでしょうか?
調べに対し、柴田容疑者は
「私がやった可能性が高い」
と曖昧な供述をしています。
動機については、
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性的嗜好による収集癖
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ストレス発散
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単なる盗みの快楽
などが考えられています。
しかし、押収品の数や種類の多さから単なる性癖や好奇心では説明できず、専門家からは「強迫的な収集行動」「盗癖(クレプトマニア)」の可能性も指摘されています。
ネットや世間の反応
事件が報道されるや否や、SNS上では大きな話題となりました。
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「町田でこんな事件が起きていたとは…」
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「下着1400点ってもう倉庫レベル」
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「子ども用の水着を盗むなんて異常すぎる」
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「再犯の可能性が高いから厳罰にしてほしい」
といった声が多く、世間の怒りと不安が広がっています。
特に「女児用」という点が注目されており、地域の保護者からは強い不安の声があがっています。
まとめ
今回の事件をまとめると、
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柴田直也容疑者(38)は町田市木曽東4丁目在住のアルバイト従業員
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犯行現場は 町田市内の集合住宅のベランダ
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女児用水着を盗んだ容疑で逮捕
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自宅からは下着類1400点以上押収
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余罪は多数、動機は性的嗜好や盗癖の可能性
ということが分かりました。
今後の警察の捜査によって、さらに衝撃的な事実が明らかになる可能性があります。町田市周辺の住民にとっては決して他人事ではなく、被害に遭った人々の心のケアも重要になっていくでしょう。
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