SNSで知り合った女子中学生とわいせつな行為をしたとして、兵庫県加古川市在住の電気会社社員・松山浩和容疑者（54）が逮捕されました。
報道によると、松山容疑者はInstagramを通じて女子中学生に接近し、「お金いる？」などと持ちかけ、東大阪市内のホテルでわいせつな行為に及んだとされています。
この記事では、
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松山浩和の顔画像
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勤務していた電気会社の名前
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加古川市の自宅の場所
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そして、浮上している余罪やヤバすぎる犯行動機
について詳しく調査していきます。
松山浩和容疑者が逮捕 SNSで女子中学生に接触か
兵庫県警生田署によると、松山浩和容疑者は2025年7月21日、県外在住の中学1年生の女子生徒（12）と大阪府東大阪市内のホテルで
わいせつな行為をした疑いで逮捕されました。
報道によれば、松山容疑者は今年5月頃からInstagramを通じて女子生徒に「お金いる？」「かわいいね」といったメッセージを送っており
複数回にわたってやり取りを重ねた後、実際に会う約束を取り付けたとのこと。
7月21日午前、まず大阪府枚方市内のカフェで女子生徒と合流。
その後、車で東大阪市内のホテルに移動し、犯行に及んだとみられています。
生田署の発表によると、松山容疑者は取り調べに対し、「間違いありません」と容疑をおおむね認めているとのことです。
【顔画像】松山浩和容疑者の素顔とは？
現在、松山浩和容疑者の顔画像については、報道各社ではまだ公開されていません。
ただし、54歳という年齢と「加古川市加古川町美乃利の電気会社勤務」という職業情報から、地域ではすでに特定が進みつつあるようです。
SNS上でも「地元の電気工事会社に勤めていたあの人では？」といった書き込みが見られ、同姓同名の人物を調べる動きが広がっています。
いずれにせよ、加古川市の一般企業に勤務しながら、SNSで未成年に接触していたという点で、地域社会には大きな衝撃が走っています。
松山浩和容疑者の勤務先 電気会社の名前はどこ？
松山浩和容疑者は「電気会社の社員」と報じられていますが、会社名については報道で明らかにされていません。
しかし、加古川市加古川町美乃利には、
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電気設備工事
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照明・空調の設置
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住宅・工場向けの電気保守
などを行う複数の中小企業があります。
加古川市の自宅はどこ？生活圏を特定か
松山浩和容疑者の住所は「兵庫県加古川市加古川町美乃利」と報道されています。
この地域は、加古川駅からも近く、住宅街と企業が混在するエリア。
生活環境としては非常に便利で、ファミリー層が多く住む落ち着いた地域として知られています。
近隣住民からは、
- 「まさかあの辺りからそんな事件を起こす人が出るとは…」
- 「見た目は普通の会社員だった」
と驚きと戸惑いの声が上がっています。
加古川市は治安の良い地域として知られているだけに、今回の事件は大きな波紋を広げています。
盗撮トラブルで発覚 “余罪”の存在がヤバい
事件が発覚したきっかけは、実は別件の“盗撮トラブル”でした。
松山容疑者は10月7日、神戸市中央区の「神戸三宮阪急ビル」で別の女性を盗撮しようとしてトラブルを起こしていました。
現場に駆け付けた生田署員が彼の携帯電話を調べたところ、女子中学生を撮影した画像が見つかったことで、今回の重大な事件が明るみに出たのです。
さらに驚くべきことに、容疑者のスマホには複数の女性を盗撮・撮影した画像や動画が保存されていたとのこと。
警察はこれらの画像の中に他の被害者がいないか、慎重に捜査を進めています。
つまり、今回の事件は「氷山の一角」に過ぎない可能性が極めて高いのです。
松山浩和容疑者の動機は？性的欲求か支配欲か
松山容疑者の犯行動機について、警察は現在も取り調べを続けています。
報道によれば、女子生徒に対し「お金をあげる」「会おう」などと巧みに誘い出していたことから、金銭と引き換えに性的関係を持つ目的だった可能性が高いと見られています。
しかし、それだけでなく、「未成年を支配したい」「自分の思い通りにしたい」といった支配欲・優越感が背景にあった可能性も否定できません。
このような事件は、SNSを悪用した中高年男性による性的搾取の典型的なパターンであり、全国的にも社会問題化しています。
SNSの闇 未成年を狙う“大人の罠”
InstagramやX（旧Twitter）などのSNSでは、若年層が日常的に交流しており、そこに付け入る大人が後を絶ちません。
特に「お金をあげる」「会ってみたい」などと甘い言葉で誘う手口は、児童買春やリベンジポルノなど、深刻な被害につながるケースも多いです。
今回の事件も、最初は何気ないメッセージのやり取りから始まり、最終的には取り返しのつかない行為に発展してしまいました。
事件に対する世間の反応
SNS上では、松山浩和容疑者の逮捕に対し、
「54歳で中学生相手って本当に信じられない」- 「盗撮までやってたのか、完全に常習犯だろ」
- 「娘を持つ親として本当に怖い」
といった怒りと不安の声が殺到しています。
特に、別件の盗撮トラブルから事件が発覚したという経緯に対しては、
- 「たまたま見つかって本当に良かった」
- 「放置されていたらさらに被害者が増えていたのでは」
と、警察の迅速な対応を評価する意見も多く見られました。
まとめ 松山浩和容疑者の事件が示すSNS犯罪の危険性
今回の事件は、SNSが持つ便利さの裏に潜む「大人による性的搾取」の危険を改めて浮き彫りにしました。
松山浩和容疑者は、表向きは電気会社に勤める普通の社会人。
しかし裏ではSNSを使って未成年を狙い、盗撮まで行っていたという、極めて悪質な行為に手を染めていました。
警察は今後、押収したスマートフォンの解析を進め、余罪の有無を徹底的に調べる方針です。
私たちもまた、SNSを通じた出会いや誘いに対しては十分に注意し、特に子どもたちが危険な人物に巻き込まれないよう、家庭や学校での啓発が求められます。
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